電子マネーが普及してもクレジットカードは必要!クレジットカードのあれこれ

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お金のあれこれ
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こんにちは。コロナが続いていますね。コロナの影響によって、電子決済がかなり普及しました。特に非接触と言う新しいニーズで普及しました。みなさんもPaypayなどの電子マネーが当たり前のように使っていると思います。私は、aupay派です。笑。

このような電子決済が流行る前は、現金かプリペイドカード、クレジットカードの3つしかなかったんですよね。その後、デビッドカードが出てきて、1、2年前から徐々に電子マネーの流れです。

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電子マネーのおかげでATMでお金を引き出すことの手間を減らしてくれた

電子マネーのお陰でATMにわざわざ並ばなくなりましたね。また、コンビニなどのATMからもよっぽどじゃない限り、お金を下ろさなくなったのではないでしょうか。いざ、現金しか使えないんだって気づくこともありますが・・・、キャッシュレス化は本当に利用者にとって便利にしてくれました。

通常の買い物は、電子マネーやクレジットカードで決済できてしまいます。電子マネーでもプリペイド式もあれば、クレジットカードでオートチャージの両方できる方法もあります。プリペイドとは、前金方式なんですけど、自己管理が苦手な方には、いいと思いますよ。使う分だけ、その電子マネーで使う。それ以上は使わない。

でも、財布を家に忘れた時には、致命傷的です。そんな時は、1枚でもいいので何らかの電子マネーをクレジットカードで紐付けしてオートチャージにしておけば、その日は暮らせます。笑

必要な時にその電子マネーにチャージをすれば、大体の買い物は出来てしまうからです。

クレジットカードは2枚から3枚もっておけば十分!

クレジットカードは、何枚お持ちでしょうか。使うカードは何枚ありますか。だいたい2枚から3枚ぐらいでしょうか。1枚は、公共料金用として、2枚目は、ショッピング用として、3枚目は予備みたいな感じですかね。それか1枚に全てまとめて残りの1枚は予備として財布に忍ばせる感じでしょうか。

沢山もっていても使わないカードを財布に忍ばせておくのは、危険です。財布を落とした時に警察に届けたり、カード会社に連絡して解約する手続きをするのが大変なんです。ご経験者は、大変なのが分かるでしょう。

ポイント重視の方なら、1枚に一極集中させて、ポイントを溜めるのをオススメします。あたりまえですが、1つのカードに集中させてカードを使うことによって結構ポイントとして帰ってきます。そのためには、ポイント還元率が高いカードを持っておくと便利です。ブランド名は関係なく、自分が使いやすいカードをもっておくのがいいかなって思ったりもします。

ブランドがお好きな方であれば、拘ればいいと思います。ブランドは特に拘りがないと言うことであれば、なんでもいいと思いますよ。ブランド名でも、JCBやマスターカード、VISA、AMEX、ダイナースなどのブランドがあります。

また2枚のカード保有者を希望であれば、1枚目はJCB。もう1枚は、VISAかマスター。3枚のカード保有希望であれば、JCBと残り2枚はVISAかマスターを1枚持って、残りは何でもいいです。

海外旅行・出張の多い方であればマスターよりVISAです。提携されている加盟店数が違います。国内であればどのブランドでも使えますから、気にしなくてOK!

ダイナースやAMEXのカードも保有希望の方もいらっしゃると思います。結構年会費がしますので、年会費を支払ってまでも持つ価値があるのでしたら持っておくといいと思います。持てる人と持てない人が分かれる唯一のカードではないでしょうか。自分の価値基準です。

また、ゴールドカードは、ブラックカード、プラチナカードなどのリリースによりハードルがかなり低くなりました。それでも、ゴールドカードでも年会費がかかるカードもありますので、付帯するサービスと比較して必要であれば入ってもいいかもしれませんね。年会費無料のゴールドカードもあります。国内旅行・海外旅行に良く行かれる方は、空港のラウンジが無料で使えますので1枚持っておくと便利です。

キャッシングカードは作らずに、クレジットカードにキャッシング機能を!

やみくもにキャッシング機能100%のカードを作るのはオススメしません。理由は、そのようなカードを持っていると使ってしまうからです。自己管理ができる人であればいいですが、たったの1回の利用が2回、3回となりいつの間にか当たり前に使うようになってしまいます。たばこみたいなものです。

楽勝に返せるからって、買物し過ぎて、自分の給料以上の返済になり、「リボ払い」に変更してしまう。あーやっちまったと落ち込むこともあります。でもでも、自己管理が出来る人が別です。

クレジットカードの金利体系は、元利均等払いです。先に金利、お尻の方に元金です。リボ払いにしますと残高に応じて、10,000円コース、30,000円コースになるわけですが、この1万円の内訳は、最初は利息9割、借りたお金ちょびっとです。翌月、翌々月もこれをずーっと続けていくことにより、だんだんと借りたお金を貸していく方式です。

その時に枠が空いたから、また借りようと、ならなければいいのですが、なってしまった場合、続くわけですね。終わりが見えないのがリボルビング払いのカード支払いです。これは注意した方がいいです。借りるにしても分割払がベストです。

ただ、簡単にキャッシング付きのクレジットカードも作れなくなりました。きっかけは、以前よく見た過払い金請求のCMです。過剰に貸し付けたことにより、返せなくなり今まで返済した分の金利を返してくれと言うことなんですが、借りた方も契約の上、借りているわけですから、よく分からない自体になりましたが、その事により、グレーゾーン金利の撤廃などあたらしく貸金業規制法という法律ができたわけです。

そんなこともあり、クレジットカード会社のようなノンバンクは総量規制によりキャッシングカードを作るとしても審査基準にて年収の1/3と法律で定められてしまったわけです。それが貸金業規制法って法律です。この法律は、1社の枠で1/3ではなく、個人情報の全体で1/3です。しっかり1/3以内で収まっているか源泉徴収を提出された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ノンバンクは、貸金業規制法って法律のもと運用されているのですが、銀行は銀行法のためそのような規制がありません。一時期、ノンバンクではキャッシングカードが作れなくなってしまったため、銀行のローンカードがめちゃめちゃ伸びた時期もありました。そんな流れがあるわけです。

クレジットカードも電子決済のオートチャージも結局「後払い」

「後払い」って管理が難しいですよね。家計簿をつけている方は、簡単でしょうけど、つけていない方は管理が難しいんです。なぜでしょう。それは無形のお金だからなんです。無形のお金からサービスとして物を買うわけですが、買ったものも「ただで買ってしまった」と若い時はさっかくに陥ってしまうこともあるでしょう。私はありました。笑

それがたまたま欲しい高額な時計が欲しくなってしまった時が大変なんです。買ってから1ヶ月間は、支払いが猶予されてますので、1ヶ月にどーんっと明細書が来てびっくりすることも。これが後払いの怖いところです。

計画を立てて買わなければなりません。ライフスタイルが変わらない方であれば、意識しなくても平準化になります。例えば、毎月5冊本を買っているとか、毎月フィットネスクラブに言っているとか、お金を見える化より、サービスとしてお金を見える化している方、この方は感覚でクレジットカードを使ってもそれ以上使わないと思います。

通販で「後払い」決済を使われている方は、意識した方がいいかもしれません。

オフラインからオンラインで買物することによりリテラシーをアップ

オフラインってクレジットカードでも簡単に買物ができますし、間違えて買った商品でも直ぐお店に行って、商品交換ができます。オフラインの買物は、高額商品でなければ口約束の世界です。カップラーメンが欲しいから1個手にとって、レジに並びます。クレジットカードや現金でピピッと支払いって完了です。 わざわざ「お客様、こちらの用紙にカップラーメン1つ、お申し込み書をご記入ください」とはなりませんよね。

しかし、オンラインになると一気にリテラシーを要求されるわけです。そのプラットホーム(楽天、Amazon)で買物をするにしても、最初に利用規約などを読んで納得の上で、サービスを利用するわけです。その時に納得しません!って同意しなければそのサービスを利用できないんです。

それがプラットホームビジネスなんですね。「私は、この規約をのめませんので、このように変えてください」って言う交渉ができないわけです。他に行ってくださいとなるでしょう。悲・・・。その各社のサービスを理解した上で、利用しなければなりません。^

だから、利用規約や民法など基本的な理解ができないと対抗できないわけです。同意しているじゃないですかと言われて終わりです。これがインターネットで買物をするにあって気をつけなければならい点です。インターネットの世界は、自己責任になってしまうわけです。読まずにパンパンクリックして承諾して買う。いちいち全部読んでられませんが、危ないと思われるサイトではしっかり読んで買物をした方が無難です。

私も何回かだまされてました。悲しい・・・です。

それでは。

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