アイディアマンとセンスがいい人、これって好奇心の差だと思いませんか?

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アイディアマンって、あれこれほいほいアイディアを出す人、センスがいい人って洋服であれば色使いが良かったり、バランスがいい人ですかね。人の能力の差は無いと感じますが、この能力の差って「時間×好奇心(興味・関心・探究心)」でいつの間にか差がついていると感じます。と言うことは、無関心は伸びづらいと思います。人に関心、ものに関心が無いということになります。

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アイディアマンってどんな人?

・みんなと話しあっても、次から次へと新しいアイディアが出てくる。

・仲間と遊んでいる時に面白いアイディアゲームを考えられる。

・話が行き詰まった時に、解決策を考えてくれる。 などなど

自分の経験以上に、他人が面白い発言・自分にない考えを言われたりされると、この人ってアイディアマンだなって思ったりしませんか。または自分が知らないことを言われたりさると、あの人って物知りだと感じるでしょう。この差ってなんでしょう。それが好奇心だと思います。知りたい欲、リアルな生活では体験できないものを本で疑似体験をしたい、新しい情報を取入れたいなどでしょう。

この欲さえあれば、調べる興味・関心がありますから、膨大な情報だろうが調べても苦にならずに、自分に取入れられると思っています。本を沢山読む人、語学が分かるため日本の情報ではなく外国の情報をひっぱってこれる。それを人並み以上にやるだけで、アイディアマンになれる気がします。相手が知らない情報を知って伝えるってことです。それプラス自分の体験を付け加えるだけど、アイディアマンです。

0からアイディアを出せる人はごく一部の人間だけです。基本は元々のベースにプラスαで自分で考え、本や情報収集で得られたものをオンするだけで新しい考え(アイディア)になると思っています。だから、二次ビジネスによる表現の仕方でも新しい切り口として成立しているんだと感じます。それがアイディアで販売するということではないでしょうか。

センスがいい人ってどんな人?

・格好良いシューズを履いていて、しかもオシャレ

・絵がうまい。

・食器選びのセンスがいい。

こんな人達ってどんな人でしょう。これも好奇心だと思います。興味・関心があるから極めたい、これはこうだけど、あれはどうだろう的な、次から次へと連鎖的に情報を取入れて、自分に使っていく人たち。 その事に多くの時間を使い続けた人たちです。そのことによって、センスは磨かれると思います。興味がないものにいくら時間を割いてもセンスは磨かれないでしょう。興味あってのセンスです。

小中学校まではセンスもそれほど差がなく、高校になると別々の高校にいって、新たな刺激による好奇心、新たな友達ができ、その友達から新しい価値感を得られたことによって私もやってみたい、もしくはその友達が既に服装のセンスが良く真似したい。そんな気持ち(負けず嫌い的な)で時間をかければかけるほど、数年後、数十年後に差となって現れてくる。そんな感じじゃないでしょうか。

SNSに普及によって、他人がアップした写真をみてがっかりすることも

他人の写真を見て、自分にがっかりすることってありますよね。あの人は、○○に関して物知りだ、あの人はオシャレさんでいいなって。自分はなんだろうって思うこともあると思います。写真映えによる、自分駄目だしみたいなものです。その人が過去からどのくらいその物に対して、時間を割いてきたのかはふれられずに、結果だけをみて判断してしまうのがSNSです。 それを見て、私って何も能力が無いってがっかりしますよね。でも、気にすることはありません。今までやってこなかっただけですから、これから練習して徐々にうまくなっていけばいいだけです。そんな人の能力には差がないと私は感じます。

あいにく、SNSは発信する側は過去や現在を何らかの写真で表現していくわけですが、発信する側は、特段アップした写真に執着することなく、次から次へとアップしていっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。思いより、アップすることに執着があるんだろうなって感じます。その分、受信者側は、自分の生活と照らし合わして、その投稿を見てギャップを感じ、自分の生活ってなんだろうってなっちゃうんですよね。

私って、センスがない、アイディアもないって、思ってしまうことも。でも、そんな事全く気にすることありません。SNSをやっている人の方はごく一部の人たちです。やってない人の方が多いんですよ。だから、それが全てだって思わないことが大切なんだろうって感じます。他人に追いつきたければ、時間をかけてでも行う。興味がなければ興味があるものに時間をかける、これが「自分らしさ」として大切だと思っています。

まとめ

時間をかけて、数年後、数十年後の自分のためにコツコツ好奇心をもって行えば、いつの間にか差が開いている。ただし、金持ちになるかどうかは別の話し。これは運と度胸もありますよ。

時間をかけるにしても、その人と同じ土俵ではなく違う視点の土俵で努力すればいいと思います。世の中めちゃめちゃ頭いい人って多いですから、そんな人たちと勝負するだけ無駄です。 勝負しても、上には上がさらにいます。

少しでもそんな人に追いつけるように毎日、コツコツと新しいものに触れる機会を自分でつくるようにしていれば自ずと差は縮まると思っています。

アイディアがある人、センスがいい人は、「時間×好奇心(興味・関心・探究心)」がずっと枯れることなくやり続けている人でしょう。

ではでは。

 

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