そのかかとって、そのままで大丈夫!?

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スキンケア・ヘアケア
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一年中、乾燥対策は必要だけど特に秋と冬は乾燥になりやすい

秋頃からだんだんと乾燥してくるかかと。春から夏にかけて、普通のかかとなのに何だか秋、冬になると毎シーズン、ガサガサになっていませんか。営業であれば、季節関係なく外回りをして、お客さんとの商談。自宅に帰って、お風呂に入って、その後もケアせずにそのままってことないでしょうか。

特に年を重ねることによって、現れてくる症状ですよね。20代、30代前半まではそんな事なかったけど、30代後半からは、何故か秋頃からガサガサになってしまうもの。寒いからって靴下をはいたからって、つるつるのかかとにならないもの・・・。

ガサガサになった角層を自分なりに取るようなケアをしてしまうと血も出てしまい、余計に痛くなってしまうものです。角層がガサガサになると言うことは、一つの要因として肌のサイクルが遅くなっていることになります。それをターンオーバーと言いますが、そのサイクルが上手く回っていれば、ガサガサになりづらいかかとになります。

ガサガサの前にかかとは固くなっている

ところでそのかかとって、ガサガサになる前に固くなったりしませんか。
それは以下の原因が多いと言われています。

①自分に合う足の靴を履いていない

一つ目は、自分の全体重を足でうけて歩いていますし、自分のサイズに合わない靴を履いていれば、摩擦によって角層が厚くなり、かかとが固くなってしまうといわれています。

②足の裏からは油分が出ないから乾燥する

二つ目は、乾燥によるガサガサです。かかとに限らず、20代前半の頃は、なかなか乾燥で悩むことはなかったと思います。顔などは老化と共に皮脂分泌量が減少し、結果として季節によっては、乾燥肌になってしまう方も多いと思います。特に、かかとは皮脂腺と言われる、皮脂がでる場所も無いと言われているため、自ら油分を作り出すことができないと言われているため、ガサガサになってしまうと言われています。

③加齢による新陳代謝のサイクルが悪くなる

三つ目は、先ほどお伝えしたターンオーバーによるものです。

 

ガサガサを卒業したくありませんか

だとしたら、どうしたらガサガサを卒業できるでしょうか。

それは「保湿」と「自分に合ったサイズの靴」、「厚くなってしまった角層を削る」このような対策が必要になってきます。継続しやすものから続けた方がいいです。

①無意識にライフスタイルに溶けませるのはやっぱり「靴」です

一番簡単なのは、「自分に合ったサイズの靴」を履く。これは非常に簡単です。そのよう靴を購入すれば、意識せずに無意識に自分の生活に溶け込まさることが可能です。誰も靴を履く時なんて、ガサガサを気にして靴なんて履きません。営業さんであれば沢山歩いた結晶です!

②ガサガサを気にされるのなら、この際スキンケアデビューを!

次に簡単なのは、「保湿」です。徹底した保湿です。これはスキンケアをしている方とスキンケアしていない方で分かれます。何故でしょうそれは、スキンケア商品の持ち合わせが無いからです。無い方は、かかとクリームを買わないといけません。一方、スキンケアをされている方であれば、簡単です。保湿成分が入っている、油分が入っているスキンケア商品を最後にかかとに塗布すればオッケーです。

スキンケア商品でかかとケアができるんです。保湿タイプのふきとりクレンジング、美容液、クリームなどオススメです。かかとをそのアイテムで保湿をしてあげます。何故でしょう。皮脂腺が無く、油分と保湿が足りないからガサガサになるわけです。特にそれ専用のケア商品を買う必要は無いと思っています。成分を見れば大差ありません。

本当に簡単ですよ。一通り顔が終わったら、手を洗う前にかかとを撫でたあげればいいだけです。スキンケアの最後はクリームなどの油分系の終了されると思いますので、ちょうどぴったりです。

私は、保湿系のふきとりクレンジングでティッシュに塗布してふきとりケアして完了です。これをたまに続けるだけで、ガサガサのかかとはさようならです。

③定期的に削ることが大切です。でも・・・

最後に「厚くなってしまった角層を削る」。これが一番続かない。面倒臭いですよね。やすりを買っても削れているのかどうかも分かりづらくありませんか。力仕事になります。またガサガサのかかとになっている状態で、やすりなどで削りますから、若干めくれている皮膚が引っ張られて、逆に炎症も起こしてしまうこともあります。

まとめ

だから、厚くなる前に保湿と、自分に合った靴を履いておけば、ガサガサかかととさよならです。最悪でも、「保湿」だけはケアをした方がベターです。何気に肘、かかと、くるぶし、アキレス腱、関節は人に見られています。自分で注意しないと見えない部分だからこそ、丁寧なケアを心がけたいものです。

スキンケアをされてことない方に。
スキンケアは、クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→クリームのような一連の流れで毎日女性はスキンケアを行っています。美容液、クリームなどは水性より油性の成分が多いため、乾燥しているお肌を保湿してくれる役割があります。化粧水は、からからの土地に水をあげるようなイメージです。

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