汗にも負けない!NULL の日焼け止め

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スキンケア・ヘアケア
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キャッチフレーズがかっこいい!「汗にも負けない日焼け止め」。男性には、ビビってきますねぇ。

ようやくメンズコスメ市場も盛り上がってきました。父の日でも娘・息子さんがパパに感謝の意を込めて化粧水・乳液を買うのが、2021年のパパの日だったらしいです。

まだまだ私には縁がないことですが・・・今回は、NULL社の日焼け止めのことを書いてみたいと思います。

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男性でも、日焼け止めは必要!

環境省から紫外線保険マニュアルが出ているほど、やはり気にかけてあげなければならないのが、紫外線対策。

紫外線環境保健マニュアル2020年度版のURLを貼り付けておきます。お時間がある方は、ご覧になってみてください。

URL:https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf

と言うことで私が紫外線のことをあれこれ書く必要がなくなるわけですが、この保険マニュアルにそって、ポイントだけ抜粋して書いていきたいと思います。

国からこのようなマニュアルが出ていると言うことは、一番信憑性があり、どんな本よりも情報としては確実です。



紫外線って?

※画像:紫外線環境保健マニュアル2020年度版

左から紫外線、可視光線、赤外線と記載されています。可視光線は、目に見える光のことを言います。右側の赤外線は、ハロゲンヒーターを思い浮かべて頂ければ、あれ温かいですよね、赤外線です。

一番左の欄に紫外線があり、「UV-A」、「UV-B」、「UV-C」と並んでいるのが分かると思います。AもB、Cも波長の違いによって分けられているわけです。

特にUVーCは、大気層(オゾンなど)で吸収され、地上には到達されないと言われています。でも、ビジネス上では製品化されているものもあります。

スリッパの殺菌装置ご覧になったことないですか?もしくはハサミのを殺菌している青く光った電子レンジみたいなは見たことあるでしょうか?全てではありませんがあれば、UV-Cのランプを使っていることが多いです。ただし、安物はわかりませんが。直進性が強い紫外線であり、直接肌に長時間触れない方がいいと言われています。



UV-AとUVーBを、年柄年中、私たちは被爆している

日本は、6月から8月に最も紫外線が強くなりますが、それ以外の月も紫外線は出ているわけです。太陽光がありますから。と言うことは一年中、肌のことを考えると対策を取らないといけないわけです。男性も女性も、お子さんも。

【太陽紫外線のUVAとUVBの月間変動】

※参照元:日本化粧品工業連合会/東海大学総合科学技術研究所

上記の図を見ると、年柄年中紫外線を浴びている、浴びている可能性があるってわかりますよね。そのUV-AとUV-Bが私たちにどのような影響を及ぼしますかってことになります。

上記のような写真になっていくわけです。UV-Aは、しわとたるみ、UV-Bはしみ、そばかすと。これらって気になり始めると、結構気になりませんか。しわ、たるみ、しみ、そばかす。自分ひとりだとあまり改善しようってならないと思いますが、集団生活を送っている私たちは、他人と長時間にわたって生活をすることが当たり前です。その時にどうしても他人の容姿をみて自分自身もケアをしなければと思ってしまいます。「他人の振り見て我が振りなおせ」です。

一昔前までは、しみ・そばかすは「男の勲章」と言われていた時代もありますが、今はその時代ではありません。だから、紫外線対策もケアもしなければなりません。時代が異なります。



日焼け止めでもシチュエーションごとに使い分ける必要がある

※画像:紫外線環境保健マニュアル2020年度版

SPF50~、PA+++~は、上記の通り、炎天下のレジャー、リゾート地でのマリンスポーツなど、外で運動やレジャーなどで長時間、外にいるときに使う商品になります。日常生活だとご覧の通りオーバースペックになるわけです。

日焼け止めの種類と紫外線防止剤の種類

※画像:紫外線環境保健マニュアル2020年度版

日焼け止めの成分は、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類に成分で分かれます。塗って白くなるのが、紫外線散乱剤の酸化亜鉛、酸化チタンになります。紫外線吸収剤は、塗った際に白くならない特徴がありますが、まれにアレルギー反応を起こされる方もいるそうです。どちらも一長一短ですからご自身で合うの方を選べばいいわけです。

紫外線散乱剤の酸化亜鉛、酸化チタンもSPF、PAの値が大きいほど、微粒子化と成分量により、毛穴につまり、肌荒れもおこされる方もいらっしゃるほどです。ようは自分のケア次第ですね。ちまたで販売されている商品としては、皮膚の敏感な方用として「紫外線吸収剤フリー」として表示し、販売されているものもあります。

これで基礎的な紫外線が分かったと思います。もっと詳しく知りたい方は、マニュアルを読むといいですよ。だれでも理解できるマニュアルあるです。



NULLの日焼け止めはSPF50+、PA++++の最高スペック!

・汗にも負けない日焼け止めのキャッチフレーズでかっこいい!。スペックは、SPF50+、PA++++、紫外線吸収型の日焼け止め商品。

ポイント1:白浮きしない点

まずは白浮きしなくてい良い点がいいです。さらにベタつかないところ。塗ったはいいが、ベタベタしたら使いたくないですよね。ただでさえ暑いのに。

⇒紫外線散乱剤を使用していないから白浮きしない。たまに毛穴に白く浮いてくるのは紫外線散乱剤なんです。それを使っていないから汗かいても心配なし。

ポイント2:洗顔クリームだけでも落とせる

2つめのポイントは、製法特許の三相乳化法によりウォータープルーフでも洗顔クリームだけで落とせる点

⇒製法特許の三相乳化法によりウォータープルーフでも落ちる。

【ウォータープルフーって?】よく女性のみなさんはウォータープルーフマスカラやまぶたあたりをペン(アイライナー)で書いて、目を大きくしたりする製品を使われたりします。このウォータープルーフって、油でも、水でも落ちづらいものになります。ウォータープルーフは、シリコン成分によって落ちることが多いです。ウォータープルーフは、通称名であって、成分名ではないわけですよ。これが紛らわしくさせています。よく男性のみなさんも、濃いメイクや薄いメイクって会話を小耳にはさんだことがあると思います。何が濃いのかがわからないわけです。濃く塗れば濃いメイクなわけです。=落ちづらいとなるわけです。濃いメイクの中にウォータープルーフの製品であれば濃くて落ちづらいメイクになるわけです。逆にウォータープルーフ商品であれば落ちやすいわけです。この業界は、メイク製品の成分は無視されておりスキンケアに成分に偏っています。非常にかわいそうなスキンケア分野です。

この日焼け止めはそれでも洗顔クリームでウォータープルーフも落ちますよってことです。活気的ですねぇ。

ウォータープルーフの参考成分:ポリシコーン-15、シクロペンタシロキサン、ジメチコン

ポイント3:肌に優しい

3つめは、お肌に優しい6つの無添加です。アルコール、パラベン、香料、着色料、鉱物油、界面活性剤がフリーの商品になっています。

⇒安心さを与える6つの無添加。時流にのっている大切な項目です。



シチュエーションを思い浮かべさせるからこそSPF50+、PA++++のスペックが生きてくる!

めちゃめちゃ親切です。長時間屋外にいる場所を想起させてくれています。すべて日陰より、日なたですよね。スポーツって外で行うことって多いですよね。今の時代は、100年時代で健康第一です。全て健康!そのためには、運動が必要です。ただでさえコロナ渦ですから、ストレスもたまる。リフレッシュするときに、この日焼け止めを塗って、運動すると紫外線の心配も軽減されますね。

一般的に日焼け止めって、汗や皮脂によって落ちていきます。だから、こまめに日焼け止めをぬり直す必要があるわけです。

このNULL社の日焼け止めは、汗をかいても流れ落ちない、水分で流れ落ちない日焼け止めです。正確には、落ちづらい日焼けどめでしょうね。



日焼けの後のアフターフォローもばっちり!

①保湿成分のヒヤルロン酸⇒日焼けによる乾燥からお肌を守る!

②抗炎症成分のグリチルリチン酸時カリウム⇒日焼け後のお肌へのダメージを軽減

③シワ・タルミ・シミにアプローチされるクララエキス(クララ根エキス)⇒UV-A、UV-B対策

値段も安い

安いです。男性にもお財布に優しい商品です。ここだけの話、私も買っちゃいました。時間が合った時にでも、写真だけでもアップしてみます。



全成分表示

水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、シクロペンタシロキサン、ポリシコーン-15、セバシン酸ジエチルヘキシル、ジメチコン、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、(アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、BHT、T-ブタノール、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸NA、クララ根エキス

まとめ

①高スペック商品のため、長時間外で遊ぶ人には最適。

②洗顔料だけで落とせるのが手間いらず。

③外で遊んで日焼け止め後のフォローも考えられた商品

それでは、また時間があるときにでも書いていきたいと思います。

 



NULL日焼け止めはやっぱりべたつかない
商品が届きましたので、前回の続きを書きたいと思います。 前回のブログは、こちら▼▼ 写真は、夜撮ってしまったので、私の好きな色合いではないのでご勘弁を。 前回、ほぼ説明してしまいましたので、日記的なものになりつつも書いて行きたいと 思います...
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