直販投信なら「ひふみ投信」でコツコツと

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お金のあれこれ
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直販の投資信託ならレオス・キャピタルワークス社の「ひふみ投信」。この「ひふみ投信」は、銀行や証券会社等からでも購入できますが、その場合のファンド名は、「ひふみプラス」になります。

直販なら、このレオス・キャピタルワークスが運用している「ひふみ投信」とセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の2商品が私は好きです。

セゾン投信やひふみ投信、さわかみ投信、コモンズ投信など他にもありますが、元祖は、さわかみ投信です。なぜ、さわかみ投信に投資をしなかなったのか。単にタイミングだけの問題です。始めた2013年頃、前社長の澤上 篤人氏が社長職を退任する等々の情報を知ったため他の商品を選択しました。

それからは、さわかみ投信の情報を拾っていないためわかりません。澤上篤人氏の本は、長期投資を学べる本が沢山あります。

私の直販投信のイメージは、代表者の哲学と言うか考え方に共感した上で投資する商品だと思っています。ただでさえ、証券会社で購入できるわけですから、直接買うメリットはその会社に共感できる、これにつきます。

ひふみ投信の代表者の藤野氏もセゾン投信の中野氏も派手さと言うよりは大切なお金をしっかり運用し適宜、説明を頂ける点も大きいです。

今回は、眼鏡が特長的な代表者である藤野英人氏の「ひふみ」をご紹介致します。

セゾン投信の記事はこちら▼▼

セゾン投信でコツコツ資産作り
「ほったらかし投資」に興味をもったのはこの本から! 2013年に中古で「ほったらしでも1億円を生む株式・投資信託の始め方」の本を読み、2014年に「投資信託はこの9本から選びなさい」の本を読みました。下記の2冊の本を読んで投資に興味を持ち始...
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2003年創業のレオス・キャピタルワークス

レオス・キャピタルワークス社の直販投信は3本!

1本目は、2008年に誕生した「ひふみ投信」。ファンドマネージャーとして藤野氏が現在に至るまで運用責任者になっています。このファンドは、主に日本の成長企業に投資するアクティブファンドです。

2本目は、2019年に販売された「ひふみワールド」。ファンドマネージャーとして創業者メンバーの湯浅氏が運用責任者です。このファンドは、日本を除く世界の成長企業に投資するファンドです。

最後に「ひふみらいと」のファンドが2021年からスタートしています。このファンドは、藤野氏、湯浅氏、ひふみグローバル債券マザーファンドのファンドマネージャーの福室氏の3人が共同運用責任者として運用しているファンドです。このファンドは、債権と世界の株式に投資するバランス型ファンドになります。

ひふみが選ばれる3つの理由

①独自に発掘した成長企業に投資する

中小型銘柄でも成長性のある企業に定量調査と定性調査の両面から徹底的に調査・分析をされ投資先を選定されています。経営者や会社のビジョン、現場の声まで取入れた投資判断。

②守りながら増やす運用

ファンド設立以来基準価格は6倍! 設定時10,000円から2021年04月15日時点で63,533円。
※2008年10月1日(設定日)~2021年4月15日時点の基準価格により算出したもの。
多様な価値観×変化への対応で着実な運用をしています。

③顔が見える運用

セミナー、イベント、SNSを使ったコミュニケーション。証券会社経由だと数ある投資信託から選択し、特段、コミュニケーションなく運用成績を確認するだけです。自分のお金を運用してもらいながら、お金のことを学べるレオス・キャピタルワークス!

コンテンツとしては、毎月配信のひふみアカデミーや、年に1回の報告・意見交換会・ひふみメンバーが実際い企業に訪問してインタービュー。

本も読みやすく分かりやすいです。お金のことって学ぶ機会って少ないのではないでしょうか。そのまま大人になってしまう・・・、そのような感じだと思います。
この本に限らず様々な著者が書いている「14歳からシリーズ」は面白いですよ。

▼詳しくはこちらから▼
ひふみ投信

最初にはじめるなら「ひふみ投信」

参照元:ひふみ投信

何でも初めて行うことは、ドキドキするものです。しかも投資になると余計に気になるもの。でも、最初の数ヶ月はどうしても気にしてしまいますから・・・笑。気にするなと言われても気にします。

この会社を好きになって、代表者を好きになって始めるなら、エースの「ひふみ投信」がいいと思います。レオス・キャピタルの原点ファンドです。このファンドから始まり、「ひふみワールド」、「ひふみらいと」と世界が広がっています。

もう一つ基準は、ひふみ投信の純資産総額が137,295百万円と他の3つより金額大きいからです。

「ひふみ投信」でスモールスタートから始められる

①1,000円から始められます

私が好きなもう1社のセゾンは定期は5,000円、スポットは10,000円からです。ひふみ投信は1,000円から始められます。徐々に掛け金を広げて行けばいいと思います。

参照元:ひふみHP

②買付手数料・解約時手数料無料!

投信信託によっては、購入する時と解約する時に手数料がかかるものがあります。その手数料がなし。貯金から投資に切り替える際に最初に気になる部分です。
●購入時手数料:0円
0円のものをノーロードファンドと言います。
●信託財産留保額(購入・解約時):0円
投資信託を購入または解約する際に手数料とは別に負担する費用です。

③NISA・つみたてNISAも利用できる

20歳未満のジュニアNISAもあります。積み立て投資は若ければ若いほどいい投資手法です。少ない掛け金で長く続けられるからです。経済の循環サイクは、10年、20年、30年のスパンで見ますからその好・不況に耐えられる若ければ時間があるからです。

※ジュニアNISAを行う場合は、原則、18歳まで払い出し不可

④長期保有で実質コスト(信託報酬)が安くなる

資産形成応援団と言う、レオス・キャピタルワークス社独自のサービスを展開。直販で5年以上継続の場合:年0.2%還元の実質信託報酬年0.878%(税込)、10年以上継続の場合:年0.4%還元の実質信託報酬年0.678%(税込)

〔ひふみ投信のコスト〕

●信託報酬(運用管理費用):信託財産の純資産総額に対して年率1.078%(税抜年率0.9800%)。投信信託の運用・管理費用です。
●監査費用:信託財産の純資産総額に対して年率0.0055%(税抜年率0.0050%)。投資信託は原則決算ごとに、監査法人などから監査を受ける必要があります。それに対する監査に必要となるコストです。
●スポット購入:その際の送金手数料はお客さん負担。積み立てすれば負担なし。

※ひふみワールド、ひふみらいなどファンド毎に上記コストが異なります。

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ひふみ投信

ひふみ投信の受賞歴

〈2019年度〉

・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」/14位
・Yahoo!ファイナンス ベストファンドアワード2019/ひうみ投信、ひふみプラス入賞

〈2020年度〉

・「R&I ファンド大賞 2020」の投資信託10年・国内株式部門で最優秀ファンド賞を受賞、6度目
・Yahoo!ファイナンス ベストファンドアワード2020/ひふみプラス優秀賞受賞
・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020」/5位

〈2021年度〉

・「R&I ファンド大賞 2021」の投資信託 10 年・国内株式コア部門/優秀ファンド賞を受賞、3年連続
・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」/13位

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