男性が手に取りやすいコスメブランドWAR PAINT.
2020年10月から日本で販売されている「WAR PAINT.(ウォーペイント)」。現在では、公式オンラインストアや全国のロフトで販売中!
イギリス在住のブランド創設者ダニー・グレイ氏が開発したこのブランドは、2020年1月にイギリスの大手百貨店チェーン「ジェン・ルイス」の旗艦店でポップアップストアを展開。瞬く間にテレビ、雑誌、新聞など数多くの海外メディアに取り上げられました。2018年11月にブランド立ち上げ後、わずか2年で79カ国へ広がっており、現在では実店舗も9店舗と拡大中。
下記の動画を見るとブランドの思い、幼少期の辛い経験などが非常に分かりやすくまとめられています。動画視聴しますと、さすがと思えるほどのプロモーション動画です。何でしょうね、欧米人が演出するブランドは、品があります。
このブランド立ち上げた理由は2つ
男性に会う化粧品ブランドがなかった
日本のメンズブランドで言えば、パッと浮かぶ、マンダムと資生堂、花王です。ここ最近、ようやく30年ぐらい経って「バルクオム」が登場してきた印象を持っています。マンダムと資生堂(ウーノ)は、主に整髪料のイメージが強く、花王だって育毛剤のサクセスのイメージが強いもの。それをバルクオムがメンズコスメ市場にDtoCをぶち破りながら、現在は店販中心の戦略に切り替えて面を取りに来ている。
まだまだメンズコスメは、メンズエステや脱毛エステに行って始めて、そのお店のブランドに触れる機会があるサロン専売品色が強いのではないでしょうか。
②気軽に化粧品を買えなかった事
そのような状況ですから、気軽に買えませんよね。仮に女性用の代用で賄うことも可能でしょうけど、デパートに言ってキレイなお姉さんに奨められると、そのまま買ってしまう傾向もあると思います。その化粧品の接客にも慣れていませんから。
だから、結局ドラックストアコスメにあるもので賄われて用を満たすか、ECサイトで自分のニーズを満たします。店舗店での品揃えも少なく、ECサイトで買うのが現在の主流です。良い物は、店舗店だけで買えるとは限りませんから、それはそれでいいと思っています。
WAR PAINT.のメンズコスメは、日中使うアイテム!
このブランドが面白いところは、スキンケアでも洗顔、クレンジング、美容液などのアイテムではない無いところ。毎日のケアした後の「素の自分」から、「演じる自分」へと切り替えるベースメイクアップ化粧品です。
コロナでWEB会議も増えました。自分ブランドを構築するために、動画を撮影しビジネスへと繋げる人たちも増えました。リアルで対面ビジネスで清潔感を保つ営業マンも一定数いらっしゃいます。
WEB会議や動画撮影であれば、自分の顔を見る機会が増えます。リアルであれば、トイレに行って身だしなみのチェック。
そんな時、自分の顔を見て疲れているなって思うことも・・・。
光が顔にあたれば、しみ・そばかす・くすみと分かってしまいます。
それをカバーしてくれるのがこのWAR PAINT.(ウォーペイント)。
整った肌を見ると気分も上がります。他人から見れば、細かい所にも気を使う人なんだと印象的にも好印象を当たられたりもします。
何もされていない男性で、鼻毛や耳毛、ガジガジ眉毛、靴底減らして鞄の斜め背負いってどう思われますかね?
▼詳しくはこちらから▼
イギリス発祥のメンズコスメ【WAR PAINT】
ベースメイクアップの順番は女性と一緒!
このサイトが分かりやすいです。MINEが掲載されている「ベースメイクの順番は、2パターンある!【基本ルールとNGリスト】」 をご参考下さい。
毎朝下記のような流れから始まります。
①洗顔料
↓
②化粧水・乳液、美容液(日中用)
↓
③UVカット剤
↓
④ベースメイクアップへ
↓
⑤完成
WAR PAINT.(ウォーペイント)は、④のベースメイクアップから⑤完成までを行う商品になります。
WAR PAINT.での商品で化粧下地から完成まで可能!
【STEP1:下準備】
プライマー(化粧下地)
↓
【STEP2:補正】
BBクリーム
コンシーラー
ファンデーション
リキッドコンシーラーペン
↓
【STEP3:完成】
フィニッシュパウダー(フェイスパウダー)
ブロンザー(自然な日焼け肌作る)
アイブロー&ビアードジェル(眉・ひげ専用スタイリングジェル)
〈初心者でも出来る簡単メイク方法〉
プライマーを飛ばして「BBクリーム」→「コンシーラー」→「フィニッシングパウダー」→ベースメイク完成!
全部揃えるのも大変ですから、とっかかりは「BBクリーム」だけ、もしくはプラス「コンシーラー」でもいいと思います。
〈用語説明〉
●化粧下地:きめや毛穴などをカバーして、メイクのりやもちをよくする働きをするもの
●BBクリーム:もともとはピーリング後の肌の炎症を抑え赤みをカバーする保護クリーム
※BB:ブレミッシュバルム(傷んだ肌を修復する)
●ファンデーション:くすみや赤みなどの肌全体の色ムラをしっかりカバーするもの
●コンシーラー:シミやニキビ跡、クマや赤みなど、ファンデーションだけでは隠しきれない肌の色ムラをカバーするもの
リキッドコンシーラーペンは、ピンポイントでカバーする。
●フェイスパウダー:ファンデーションをより定着させ、化粧くずれを防ぐ役割
一日の終わりは、しっかりクレンジングでメイク汚れを落とす
メイクアップ化粧品を使うことによって、必ず一日のメイク汚れを落とさなければなりません。「クレンジング」は、油性、水性で整えたメイクを落とす役割をもっています。その日が面倒臭くなり、そのまま寝てしまうと肌荒れの原因となります。女性の方は、毎日毎日このような作業を行っています。慣れていないと最初は、大変ですが男性もキレイを手に入れたいものです。
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