戸建てに住んでいるなら太陽光システムを!

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不動産投資・太陽光
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自分で電気を創って使うのは、戸建て住宅しか出来ないメリットです。エネルギーは、「創エネ・蓄エネ・省エネ」の3つです。創エネは、戸建て住宅や工場の屋根に設置に太陽光パネルを設置をして電気を創ることを言います。

蓄エネは、太陽光パネルなどで創った電気を蓄電池などに貯めてから使うことを言います。省エネは、エアコンを最新設備に入れ替えたり、家庭の電気をLEDにしたり、最新家電に買え替えるなど使う電気の消費量を少なくすること言います。

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分譲、賃貸アパート・マンションってエネルギーコストの削減できるの?

賃貸アパート・マンション、分譲マンションでエネルギーコストを削減する方法は、最新家電の買え替えによる省エネしかありません。最近よく見る新しい電力(新電力)に変えて電気コストを削減することも難しいです。

マンションの屋上に太陽光を設置しているものもありますが、専有部の電気を削減する目的では無く、共有部を削減する目的です。また先ほどの新電力は、マンションの場合、「マンション一括受変電サービス」を導入しているマンションもあるため、そういった場合、個人裁量で新しい電力会社と契約できません。

その分、マンションは、駅近マンションの資産価値、集団生活に必要な事務、衛生管理を管理組合・管理会社にアウトソースできるのが戸建てには無いメリットがあります。

戸建て住宅は創エネ・蓄エネ・省エネの3つ全てできる!

省エネは、マンションと同様、家電製品や空調関連の入れ替えに伴うエネルギーコストの削減です。各製品の老朽化に伴い、最新家電に入れ替えますので特段気にすることもないでしょう。その他の創エネ・蓄エネになりますとまだまだ新しい分野です。

創エネ・蓄エネ設備の値段も下がっておりますが、一般的な家電製品と比較しますと高額商品のため、まだまだ導入が進んでいない状況です。と言うよりは知らないから行わないと言う方が大半ではないでしょうか。

地方に出張しますと、太陽光発電システムを設置されていない戸建て住宅が多くあります。エネルギーコストが削減できるにも関わらず設置しないのは非常に勿体ないです。既に太陽光発電設備を設置されている方は、新たな収入も得られているわけです。

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太陽光発電システムは、電気を創って売ることができる!

戸建て住宅でも残念ながら、太陽光発電が適さない住宅もあります。ご自身の家の周りには、高いビル、階数が高い住宅はありますか?もしその高いビル等によりご自身の家がずっと影ができるのでしたら諦めましょう。太陽光パネルは、太陽光がその太陽光パネルに当たって電気が発電する仕組みです。

そのため、一日中、影ができるのしたら発電しません。それ以外の方は、設置を検討した方がいいと思いますよ。

参照元:なっとく再生可能エネルギー/固定価格買取制度

住宅用の太陽光は、電気を創って、その電気を売ることができます。それは固定価格買取制度と言う制度があるため、創った電気を売ることを可能としています。2022年度までに諸手続を経て太陽光発電システムの設置が完了すれば、1kWhあたり17円で、10年間に渡って電気を創り売ることができます。

住宅の屋根に日が当たっている時間は、約5~6時間(季節により異なる)程度です。その時間は、電気を創って電気を売っている時間帯になります。もしご自身が家にいる時間帯であれば、創った電気を自分で使っているため、大手電力会社から買って使っていた電気の一部(または全て)を自分で創った電気で賄えることができるため、電気コストの削減に繋がります。

そして消費している以上に太陽光発電システムで電気を創っているのならば、その余った電気を売ることにより収入が得られることになります。

また日中共働きであれば、家の電気は最低限の電気しか使いませんから電気を売ります。蓄電池があるご家庭であれば貯めて夜に使うなど幅の広い電気の使い方ができます。

売電期間が満了した10年後は?

そして10年後は、①引き続き「同じ大手電力会社」に電気を1Kwhあたり7円~9円買い取ってもらうことができます。ただし、これから10年後の再契約にあたる金額は将来不確かなため不明です。②新しい電力会社(新電力)会社に切り替えて、できるだけ①の「同じ大手電力会社」より高く電気を売れる先に切り替えることもできます。

満了のタイミングで補助金を使って蓄電池を入れる方もいらっしゃいます。脱炭素社会に向けて、2050年までにCO2(二酸化炭素)を排出実質ゼロにすることを目指しておりますので、太陽光発電や蓄電池の導入促進は無くなることはないでしょう。

10年後の電気の売る先として新電力でもいいと思います。新電力会社が倒産した場合など懸念されていると思いますが、インフラは大手電力会社の使用しておりますから、倒産した場合は、大手電力会社に改めて切り替えるだけです。

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電力明細の再エネ賦課金はずっと上がり続ける

ご自宅に毎月届く電気の明細ですが、一つの項目に「再エネ発電賦課金」をご覧になったことがありますか。この賦課金は、再生可能エネルギーの発電所が増えれば増えるほど、増額していくコストです。固定価格買取制度の仕組上、国民に負担させることになっています。この増え続ける再エネ発電賦課金を削減するためには自ら電気を創って削減していくしか、全体的に電力使用量を下げて結果として賦課金を下げる方法しかありません。

2021年4月の賦課金単価:2.98円/Kwh

2021年5月~2022年4月まで:3.36円/Kwh

と負担額が増えいます。さらにこの賦課金は増え続けます。

 

住宅用太陽光発電設備のシステム

参照元:太陽光発電協会/住宅用太陽光発電システムとは

太陽光発電システムの一番重要な設備は、パワコンです。このパワコンは、心臓部と一緒です。太陽光パネルで直流で創った電気を交流に変換する装置になります。家のコンセントから取れる電気は、交流になります。余った電気を送電線に送りますが、その場合の電気も交流です。そのためパワコンは、司令塔の役割を担っています。

太陽光モジュール(太陽光パネル)は、パネルを並べて直流の電気を創る製品なわけですが、この太陽光パネルのメーカーは本当に沢山あるんです。値段が安いものから高いものまで様々あります。国産メーカーに拘る必要はありませんが、全くの無名メーカーも止めた方がいいです。検索して出てこないようなメーカーや日本語表記がされていないメーカーはやめましょう。将来、パネル交換する時にそのメーカーが無かったり、日本から撤退していたり、もしくは設置会社が既に無くなっている場合は、交渉ができません。

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太陽光発電システムを導入するなら

複数の業者から見積書を取得して下さい。その場で決めずに相場を調べて、業者調べてから交渉しましょう。アフターフォローのことも考えると値段だけでは決めてはいけません。だから相場を調べる必要があるわけですが、高額し過ぎると投資回収も遅くなります。

でもこの太陽光発電システムは、特殊なシステムではないため街の電気屋さんでも設置ができるレベルのシステムです。だから物のメーカー、特に太陽光パネルのメーカーの選定さえ間違えなければ上手くいきますので、この機会にエネルギーコスト削減生活を始めていきませんか。

パワコンは、国産メーカーがいいですよ。

電気は自分で創って使う時代!太陽光が一番
再生可能エネルギーのことを書いてみたいと思います。マンションの方なら、ご縁の無いお話になってしまいます。私も戸建てではないものですから、メリットを享受できません。悲しいです。戸建ての方であれば、確実に行った方がいいのが、太陽光発電になります...

太陽光発電と蓄電池の比較・見積サイト ソーラーパートナーズ

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