電気は自分で創って使う時代!太陽光が一番

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お金のあれこれ
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再生可能エネルギーのことを書いてみたいと思います。マンションの方なら、ご縁の無いお話になってしまいます。私も戸建てではないものですから、メリットを享受できません。悲しいです。戸建ての方であれば、確実に行った方がいいのが、太陽光発電になります。

それでも腰が重たい方もいらっしゃるでしょう。今回は、私が得た知識と経験を共有致していきます。もしまだ設置されたことがない方は、見積書を依頼してみてはいかがでしょうか。

こちらは、オススメですよ。

太陽光の前に何故ここがオススメなのか。

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グリエネの一括見積サービスのおすすめの理由

日本には、たくさんの太陽光発電の施工会社があります。選ぶ側からしたら、何を選択したらいいのか分かりません。特にものが溢れている時代ですから、差別化が難しい。特に太陽光発電もその1つでしょう。でも、このサイトは、オススメできます。

①運営会社が東証一部上場企業の(株)じげん社が行っている運営サイト

見積もりサービスを利用する際は、信用力重視です。ネットが普及し、高額商品の1つでもある太陽光こそ、信用力重視です。設立は、2006年6月から事業を開始しているため、業歴が長いです。信用され続けている会社の印ですよね。これが一般の日常品(買い回り品)であれば、損失するリスクはたかが知れています。でも、住宅まではいかないけど、車並みの価格帯であれば誰だって慎重になりますよね。その分、継続性を考えなければなりません。それが東証一部と言う信用力です。

②グリエネ基準による優良な登録販売施工会社を全国約450社から紹介を頂ける

自分で業者を一から調べなくていい。自分で調べると時間も手間も掛かってしまいます。信用あるサイト経由で業者を紹介して頂いた方が時短にもつながります。このHPには「累計利用者数約10万人超!!」、「加盟店数 全国450社以上」と業界的に最大級クラスのネットワークを活用した方が無難です。それからでも、みなさんの地元業者に当たっても遅くはありません。一般的には、規模の経済が働きますから、断然グリエネを検討した方がベストです!

③アクセスした後でも、投げっぱなしではない。これ重要!

やはりインターネットのご商売になりますと、顔が見えない分、不安な点はあります。その時にこちらから連絡するとストレスがかかりますが、カスタマーサポートから電話が連絡きたら、お話しやすくないありませんか。お客さんの状況に合わせてご紹介する販売施行会社をご紹介頂ける。これっていきなり複数の連絡が入って、アポイントされるよりお客さんの立場に立った、サービスになっています。

太陽光発電ってどんなシステム?

近所に散歩にいくと戸建て住宅の家に太陽光パネルが置かれている風景をご覧になったことがあると思います。簡単に言うとあれですね。システム構成も簡単なんですよ。

①太陽光パネル(業界用語だと、太陽光モジュールと言います。)

②パワーコンディショナー(直流から交流に変換する機器)

③架台(太陽光パネルが屋根から滑らないようにするための留め具的なものです。)

④モニター(電気をこれぐら造っているんだって見えるモニター)

⑤蓄電システム(これはこれがからどんどん普及していきます)

⑥HEMS(電気の見えるかモニター)

基本は、①から④です。これからは、⑤と⑥が普及してくるでしょう。

非常に簡単なシステム構成です!太陽光のパネルの電気は、「直流」の電気です。その造った直流の電気が、パワーコンディショナーに電気流れ、直流から「交流」の電気かわります。なぜでしょう。家の中の電気は、「交流」だからなんです。みなさんがコンセットに繋げている家電製品は、すべて交流の製品です。

だから、変換する必要があるんです。ここ最近は、直流のまま使える家電製品が出てきていますが、まだまだ先でしょう。直流から交流に変換する際にロスが発生しますので、直流家電を考えている企業さんが増えてきているってことです。これは、既築より将来的な新築戸建てでしょうね。

太陽光発電はいつから始まったの?

1993年から始まっているんです。その当時は、まだまだお値段も高く、補助金制度を絡めながら普及していきました。2005年頃まで補助金で加速させながら、普及活動をおこなっていったわけです。その時は、ダントツ日本メーカーです。ものづくり日本です。

シャープ、京セラ、カネカ、三菱その当時は三洋電機などが太陽光をひっぱっていきました。その後、補助金が2006年から数年ほど、廃止となり、一気に日本の太陽光は厳しくなりました。

2009年以降は、補助金が復活しさらなる普及の後押しとなりました。世界は、世界で進んでいますので、コスト面で日本メーカーはだんだんと下降になっていったわけです。そこから月日が経ち、当時、民主党政権のクリーンなエネルギー政策の流れから、2011年に東日本大震災の起きてしまい、原発事故の影響により、改めて再生可能エネルギーの価値が再認識されていったわけです。

その翌年の2012年7月にヨーロッパ(ドイツ・スペイン)など既に制度として開始されていた「固定価格買取制度」を日本も取入れてスタートしました。そこから日本中、土地の設置も含めて爆発的に普及し、現在に至っています。

今までは、電気を造って売る時代だったのですが、これからは、造った電気を貯めて、自分で使う時代です。 「創エネ→蓄エネ→省エネ」です。

固定価格買取制度って?

電気を創ったものを固定価格買取制度をもとに電気を買ってくれる制度です。最初の頃は、プレミアム価格でスタートしました。40円レベルです。創った電気を40円で買い取ってくれていたわけです。

毎年、経済産業省の資源エネルギー庁の調達価格等算定委員会など中立的な意見を尊重しながら、買い取り価格が普及とともに減額されています。住宅用と産業用では、買い取り価格が異なります。その基準が10KW未満かそれとも以上かで住宅用と産業用で区分けされています。住宅用は、10KW未満です。

この買取り価格のコストは、最終的に再エネ賦課金という形で一般国民から頂きます。これが再生可能エネルギーの固定価格買取り制度のしくみです。

2022年の住宅用10KW未満の売電(買い取り金額)は17円です。10年間、固定価格買取制度にのっとり買い取ってくれます。10年後は、相対取引か、新電力がある程度の価格で買い取ってくれるのでしょう。また住宅用は、余剰電力になります。余剰電力は言葉のとおり、余った電気を売ると言うことです。

日中、共働きであれば家で電気を使う人がいませんので、電気を売ります。もし旦那さんか奥さんの一方が家にいらっしゃるのでしたら、家にいる分使って、余ったものを売ることになります。それが余剰電力です。ところが、今は日中空いているときに、蓄電池に貯めて、それでもあまったものを売るという流れに来ています。

だから、蓄電池が必要なんです。日中貯めた電気を夜に使う、かなり合理的ですよね。それと電気を自分で創って、自分で使う。これをやって行かなければ、電気料金が上がる一方です。(マンションのみなさん、残念ながら一切メリットは享受できません)

電気の明細をご覧になってください。再生可能エネルギー発電促進賦課金が毎年あがっているのに気づくと思います。再生可能エネルギーが増えれば増えるほど、再エネ賦課金が増えます。それと同時に国民負担が増えるわけです。自分で創った電気を自分で使えば電気料金も抑えられるわけです。

〈計算式〉

再生可能エネルギー発電促進賦課金=再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(円/kWh)×1か月の使用電力量(kWh)

そのためどうせ上昇していくのでしたら、創った電気を使った方がいいです。電力会社から買っている電気コスト1kwh24~25円ぐらいですから、太陽光で創った電気は、売電価格1kwh17円で使う方が得なんです。それプラス新電力をセットすれば更にお得になります。。

でも、お金が・・・

2012年からこの固定買取り価格制度が始まっていますので、心配ありません。都市銀行、地方銀行、日本政策金融公庫、ノンバンク(ジャックス、オリコなどの信販会社)は、ノウハウが十分貯まっています。

特に、ノンバンクであれば、審査もスムーズです。家を購入する時、住宅ローンを組まれます。その金融機関に相談されるのもいいかもしれません。大して、金利差がないものですから、ノンバンクでもいいと思います。

大体、ノンバンクであれば、団信と言う保険もセットについていると思います。

まとめ

・戸建て住宅に住まれている方で、一度、検討した方がいい。将来後悔しないために。

・資金調達が容易になった

・電気は造って売るより、貯めたり、自分で使う時代

2050年までカーボンフリーの施策もありますので、がんがん普及していきます。

また時間があるときにでも、書きたいと思います。うちも太陽光設置したいです。

ではでは。

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