社会人になる前に知っておきたいこと

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今年(2022年4月)から18歳から大人になります。大人になるとできる事の幅が非常に広くなります。これから楽しい人もいれば、不安な方、もしくは実感が無い方と人それぞれだと思います。

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親に聞きたいけど、聞けない

一番近い親に沢山聞きたいことはあるけど、聞けないことっていっぱいあります。私も聞けずに自分がおっさんになってしまいました。親は、子供が健康であれば、それだけでいいと願っています。

確かに健康は第一ですが、色々な事を聞ける親子の関係であれば、お父さん、お母さんが何故その仕事を選んだのか、今何をやっているのか、社会人で大変だったこと、どんな時にその仕事で充実感を感じるか、お金の貯め方などを自分が思うことを聞ける関係が100%いいんです。

お父さん、お母さんがどうやって生きてきたのか気になったりしませんか。

親は子供から色々と聞いて欲しい

でも、基本的に親は自営業でもない限り、家庭に仕事の話しを持ち込まないはずです。自分と同じ苦労させてたくないために、「あなたが好きなように生きなさい」と言ってくれると思います。

「あっ、そうなんだ」とその時は思うかもしれませんが、年を重ねていくと「あの時、もっと詳しく聞いておけばよかったな」ってふと思うことが出てきます。だから、親には、聞ける時に聞いておいた方が自分にとってもプラスになります。

親は親で子供の頑張っている姿をみて、心の中で「負けるな、がんばれ!」と思っています。

それでも聞けない方に、YouTuberでも、芸能人でも、スポーツ選手でも無い平凡なわたしが経験したことなどお伝えしてきます。高校を卒業して就職される方、就職活動される大学生に読んでくれると嬉しいです。

日本は豊かなの?

〈参照元〉期間工.co.jpによる調査
「期間工.co.jp」の該当記事(https://kikankou.co.jp/columns/nenshu-chuouchi/
期間工合同会社(https://kikankou.co.jp

上記の年収の記事がありました。平均年収とは、1年間で高い収入の人と低い収入の人の全体の平均値です。一方、年収中央値は、全体の中で一番割合が多い箇所を示す中間値です。平均年収と中央値は、約50万近くあります。

会社経営など行われている方は、会社で物や車など購入し、節税をするために社長の年収を抑えることも可能です。このような平均年収の数値はあくまでも参考として考えた方が無難です。自分は平均と比べてどうなのかなって思うレベルです。

社会人になるとアルバイトであれば、月10万円稼いで年間120万円の収入が最低でもアルバイトの3倍以上の収入を給料を頂くことになります。収入が増えることは嬉しいですが、日本は賃金が伸びていません。

〈参照元〉期間工.co.jpによる調査
「期間工.co.jp」の該当記事(https://kikankou.co.jp/columns/nenshu-chuouchi/
期間工合同会社(https://kikankou.co.jp

日本は、諸外国と比べて賃金の伸び率はいかがでしょうか。この統計は2020年ぐらいからスタートしますが、プラス10年は伸びていないんです。だから収入面においては、諸外国と比べれて日本は金銭的豊かさは低いと考えられます。例えば同じITの仕事を日本とアメリカで比べても年収は異なります。日本600万円、ニューヨーク1,200万円以上と倍以上異なります。

外国は、会社が儲け、個人の年収が増えるとともに、物価(物をお金で買うもの)が上昇し、経済が循環し成長していきます。一方、日本は、物価が上がらないし、年収も上がらない、結果として高価なものが買うことができない状況がずっと続いています。別な言い方をすれば安定的です。

経済的豊かな家庭or幸せな家庭のどちらを目指しますか?

結論は、両方です。日本経済は低成長ですが、年収などは全体的な話しであって、個人ベースで考えるとお金を沢山稼いでいる人もいますし、お金が無くても最低限の暮らしで良い人もいます。どちらも間違いではありません。

今はSNSなどにより、数千万円、数億円単位で稼いでいる人の情報を触れる機会も増え、羨ましいと思いますが、基本は上記の平均年収です。と言うことはめちゃめちゃ稼いでいる人は、ごく一部の人だと言うことも分かるはずです。

でも若ければ、それを目指してチャレンジするのもいいと思います。年をとって、「あの時チャレンジすれば良かった」と後悔される考え方であればやるべきです。ただし、人には向き不向きはありますが、やってみて初めてわかること、それが将来的に自分の経験として積み上がります。

成功したらしたで新たな自分のステージを置くことができます。仮に失敗しても、得られる経験はやっていない人には理解できませんから、いずれにしても自分の経験値としては、プラスです。

就職するなら中小企業と大企業どちらを狙いますか?

大企業を狙える環境と狙えない環境の方もいると思いますが、就職するなら大企業を狙った方がいい。それは、「社員教育」が充実しているからです。ただ、中小企業でも「社員教育」が充実していれば、最初から中小企業だっていいです。

社員教育が充実していなくても、その中小企業の代表の方が魅力的な人であれば、最初から大企業に拘る必要もないと思います。中小企業の場合は、社長が魅力的であることがポイントです。

入社したら、最初の3年で社会人として基礎知識を学ぶことに注力し、3年間は我慢した方がいいと思います。「石の上にも3年」のことわざがあるように、3年我慢すれば、3年後は自分の成長も期待できます。さらに3年を経過するまでに辛いこと、楽しいことも仕事を通じて学べます。

よく言われるZ世代(1990年半ばから2010年代生まれの世代)と今の30代以上の世代は、仕事の考え方が異なる場合もあります。若い子からしたら、なぜそんな非効率なことをしているんだろう、なんで仕事が終わってからも飲み会なんて行かなければならないんだろうと思われている方もいらっしゃるでしょう。

職業にもよりますが、30代以上も若い世代と仕事を行う際に感じることは、嫌な人とは仕事をしない、嫌なことを言われたらシカト、最悪ブロック(笑)だと聞きます。それは仕方がないことですが、SNSでコミュニケーション=非対面コミュニケーションに慣れてしまった結果だと思います。

どちらの世代もお互い様ですが、どちらかが歩み寄るだけでその人の見方が変わりプラスになります。嫌いな人ほど得るものが本当は大きいですよ。

大企業・中小企業で働くメリットとデメリット

大企業は、住まいも含めた福利厚生が充実しています。その分大きな金額を任せてくれる可能性もあるのが大企業です。

〈メリット〉
・社員教育から人事に関する制度が充実している。
・小さな仕事から大きな仕事まで、経験できる可能性がある。
・会社の看板で、沢山の人と出会えることができる。
・資格などを取得する際、会社が資金援助をしてくれる。

〈デメリット〉
・社内の調整ごとが多いため、社外より社内の立ち振る舞いと人間関係が重要。
・管理職になると対外的な能力が身につけ辛くなる。
・定年退職にある程度のポジションでなければ、退職後、職に困る。
・個の能力よりは、会社の看板で仕事をしてくれていたと退職することがわかる。

中小企業は、会社の看板もある程度必要ですが、個の能力重視です。ひとつの仕事にやりがいがあり、責任感を求められるのが中小企業です。

〈メリット〉
・責任ある仕事をまかせてくれるため幅広い業務知識が得られる。
・実務も自分でこなさなければならないため、自己成長のスピードが大企業より断然速い。
・会社の看板より個の能力が勝負できるため、交渉力なども身につく。
・魅力的な人と出逢えるチャンスが多い。

〈デメリット〉
・大企業のように安定していないため将来が不安になる。
・年収アップが期待が出来ない場合もある。
・自分でなんとかしなければならないことが多い。他力主義だと難しい。
・社長の考えに振り回される。

個の力については、圧倒的に大企業より中小企業の方があると感じます。大企業は基本はリスクヘッジです。その分、中小企業はリスクを考えながら攻めを続けていきます。

入社した1社目が非常に大切

やりたいことが無くても、入社した1社目の過ごし方がその後の転職活動の基準になります。転職活動後に縁があって新しい会社に入社した場合でも、しばらく時間が経てばどうしても1社目が比較対象になります。あの時はよかったなと、ふと思うかもしれませんが、普通に思いますから気にしないことです。時間が解決してくれます。

また転職する際、同じような業界にいくのか、全く異なる業界にいくのか悩んだりもします。頭で考えていざ行動をすると全く畑違いの業界になかなか踏み出せないこともでてくると思います。それは慣れている業界の方が0から勉強しなくてもいいからです。でも、20代であれば畑違いで伸びている業界にチャレンジした方が自分にとって将来的にプラスになります。

お金の面だけでお伝えすると、入社した業界である程度年収が決まってしまいます。いくら収入を上げるような自己啓発本を読んだとしても選択した業界の年収以上は増えない。そのため、お金目的であればお金を稼げる業界に環境を変え転職しなければなりません。メーカー、医療の営業、金融、住宅、建設です。

お金は無いより有った方がいいわけですが、お金以外でも生きがいはあります。自分らしく、背伸びしない生活。それもいいと思います。ただ、1社目で短期間で辞めてしまい、2社目も続けて短期間で辞めると、辞め癖がついてしまいますので注意が必要です。将来的な目的があれば、短期で辞めてもいいと思います。

できる人は、地頭が良くわがままです

テレビやYouTuberなどでお金を稼いでいる人は頭がいいです。多方面に情報網をはって、吸収力がものすごくかつ行動力が人並み以上に長けています。プロスポーツ選手のような人達です。私のような凡人には真似できません。失っても何も怖くない突き進む能力をもっています。若ければ若いほど、大きなチャレンジができます。

会社員でれば、学歴がある人無い人、年齢関係なくごちゃ混ぜの城に過ごしていきます。学歴がある人はある人でその学歴が自分の自信と繋がります。無い人は無い人なりに他の部分で勝負をしていきます。学歴がある人の話し方は、論理的に話したり、頭良い人ですとお話しをまとめる力が秀でています。

学歴が無くても、頭の回転が速い人もいます。何も取り柄が無い人が資格を目指す流れになります。私の場合は、学も無ければ秀でている個性もないので、資格をとっていきました。それがいいとは限りませんが、世の中、全員が高学歴が上に立っているとは限りません。

高学歴でも出世しないひともいますし、数字も残せない人もでてくるわけです。これが社会の面白いところです。できる人は、地頭がよく情報と行動力、学ぶ力が素晴らしいです。そのような人に人は、憧れます。見て学んだり、盗むんで真似をしていくのがいいと思います。

語学は勉強しておいた方がいい

島国の日本ですが、インターネットにより世界中の情報が取れるようになりました。公用語は英語のため、最低限は英語を読めるようにならなければさらに困ると思う。その次に英語が話せると100%いい。今の40代中盤以上は、職業によっては英語が不要です。不要な業界から必要な業界に転職した途端、蚊帳の外です。今、痛烈に感じています。英語に限らず、さらに第二外国語として中国語など学んでおいた方がいいです。

読める語学力を持っていれば、外国で流行っているビジネスの情報を集め日本で展開できるようになったりもします。0からビジネスを考えるほど無駄なものはありません。日本では0からかもしれませんが、世界に視野を広げれば既に行っていることも多々あると思います。だから、語学力を使って海外から情報収集をする必要があります。

ただ伝えるのは口ですから、英語が話せないと辛いことがあります。本当に、人とコミュニケーションを取れない空間ってキツいですよ。通訳がいなければ成り立たない会話は、その場にいたくありません。ビジネスレベルでは無く、日常レベルでいいんです。英語で意思が伝えられないほど惨めです。惨めだと感じながら、今でもコツコツ英語を学んでいます。

無駄な資格を取るより、実務に沿った資格を取得した方が効率的

資格を取得をすると言うことは、自分に目標を課し、それを達成して業務に活かすことです。達成して業務に活かせなければ、自己研鑽して終わります。本当に自己研鑽に繋がっているのかもわかりません。時間の経過と共に、学んだ知識が忘れていきますので、だから実務に関係が資格ほど、無駄なものはありません。

例えば資格をとって、この業界にいきたいんだと言う目的達成するための資格を取るのでしたら勉強した方がいいです。その業界にいきたいから取る、今の業務をもっと詳しくなりたいから取る、そのような目的であれば資格も活かされます。それ以外の目的であれば、死格です。

ツイている人に好かれた方がいい

下手なプライドは捨てた方がいい。どうしても若い内は捨てられませんが、若いからこそ早めに捨てた方いいんです。それは、優れている人は世の中に沢山いる点、世の中の情報スピードが速く、一人で調べられる限界がある点から所詮、一人の能力って対したことないからです。ツイている人に限らず相手に好かれれば、教えてくれることって多くありませんか?好かれる人には、沢山の情報が入ってきます。

前任が数字を落としたエリアを担当させてくれたら絶好のチャンス

そのエリアの命題は、数字が合った状態に戻すこと、またはそれ以上に増やすことです。最初の頃は、こんなエリアを担当させやがってと思うかもしれません。3年かけて田畑を耕して、水をあげて3年後に花を咲かせる気持ちで行った方がいいです。そのような気持ち行っていたとしても、分かっていてダメだしなどされることもあります。仕方がありません、それが仕事です。でも、我慢です。キレたり反抗したりすると、自分にとってもプラスになることはありません。そもそもそのエリアを任せた上司が悪いと言うような感じでコツコツやればいいです。

ただでさえ、人間関係なんてそう簡単につくれません。余計に前任が何かやらかした結果、数字を落としているわけですから、復活するまで時間がかかるものです。地道に訪問することによって、心を必ず開いてくれます。

中心人物、社長と話すためには自分のレベルアップが必要

勉強せずにただ単に営業活動をしていてもスキルアップに繋がりません。中心人物と話すためには、自分も対応なレベルまで知識や話題をもっていかなければ会話は続きません。結果、関係がつくれません。組織は、上にいけば行くほど、沢山の情報が集まります。その人達から情報を引き出すためには、知識と話題が必要になってきます。関係を構築できれば、出回っていない情報で、他社より先に商談ができるようになります。

取引先の事務員、社内の事務員の方を大切にした方がいい

営業であれば、自分の数字を上げることです。一人でできることは限界があります。あくまでも個人で動くのですが、組織はチームプレイです。仕事を取ってくることは営業の仕事かもしれません。ですが、その事務作業をしてくれる、準備してくれるのは社内の方々です。相手も人間ですから、嫌な人の仕事は後回しです。お互い気持ちよく仕事をするためには社内のコミュニケーションも必要です。

取引先の事務員とコミュニケーションを図ることによって、競合他社の情報も教えてくれるかもしれません。何時に来ているのかとか、どんな商談が進んでいるのかとか気になりませんか。

他人から任された仕事ほどレスポンス重視

自分の仕事は、後回しです。上司から指示事項、取引先からの宿題は、第一優先。重たい課題であれば、期日確認して時間をもらった上で後日回答です。自分も忙しければ、他人も忙しいです。他人は、他人で期日を着地地点で仕事や課題をふってきます。キャッチしたボールをずっと持っているのではなく、7割、8割で一端ボールを投げ返す。時間をかけたところで、100%の答えはまず回答できません。なぜでしょう、それは正解が無いのが仕事だからです。メールも即返信がいいですよ。

ホウレンソウは、面談だけじゃない

一日の活動結果、トラブルなど会社に帰ってから伝えておりませんか?いい報告であればそれでいいのですが、毎日そればかりではありません。行動しなければ、良いことも悪いことも出てきません。特に、報告が苦手であれば、上司にショートメールでいいですかなど、予め許可をもらうことも必要です。ショートメールだけでは伝えきれなければ、補足で電話をかけて説明することも必要になります。

一つの目的として、スムーズに仕事を行うことにより、他の仕事に時間をあたられるからです。

とろこで上司は悪い情報ほど、欲しくはありませんが・・・、欲しいんです。取引先の取引関係でご飯を食べさせてくれているからです。ギリギリになって悪い報告を持ってこられても、上司も取引先に謝ることしかできませんので、ご注意を。

ウソは付かない方がいい

あたり前のことですが、これってなかなかできないんです。聞いている方(上司など)は、経験がありますからウソを付いているのがわかります。嘘ついて、信用を無くすなら付かない方がいいです。前任がウソをついて担当が外されたなら、めちゃめちゃラッキーです。約束はほんと些細なことから強く繋がりはじめます。

社内の愚痴は社内の人に言わない

会社は、全て利害関係で成り立っています。利害関係が無いのは親子のみです。嫌な人がいても、たんたんと振る舞った方がいいです。たったひとつの私的な不満がぽろっと漏れてしまうと、何らかの事が発生した場合、今まで頑張っていたことがパーになってしまいます。よく聞く「ここだけの話」、「誰にも言うなよ」と言うような話は、その人が他の人に言っていることも多いので気をつけた方がいいです。対策としては、社内で口が軽い人を予めリサーチした方もいいかもしれません。

関係が良いときには、プラスに働くこともありますが、人間それぞれ欠点もありますので、相手が言ってくる分には聞いてあげて自分が言うのは社内には言わない方が無難です。どこで発散するのか、それはその務めている会社から距離が遠い人達に不満をぶちまけることです。

たまに飲み屋に行って、会社員が会社の愚痴を言っている姿を見たこともあると思います。あんな大人になりたくなければ、言わないことです。

愛情をもって怒ってくれる人は大切にした方がいい

怒られるとむかつくでしょうけど、怒られないより怒られた方がいいです。他人でもない人を怒るって、相当パワーを使います。怒ることも怒りたくありません。でも理不尽な起こり方では無く、愛情をもった怒り方であれば、素直に聞いておいた方がいい。

これも将来いきます。踏ん張りどころで頑張れるようになれます。今の時代、スマートな生き方がかっこいいと思われるかもしれませんが、無反応やアドバイスがもらえないって結構辛いですよ。期待をされている証です。

40,50になって社内で怒られるのと、20、30代の人が怒られるのは訳が違います。

成功している人の話しより失敗している人の話しの方が価値がある

全員成功したいんです。世の中のごく一部の人が本をだしたり、有名になったりします。そのような成功本は、自分への起爆剤になりますが、同じシチュエーションなんてまず訪れませんので参考になりません。自分のモチベーションアップに繋がる本です。

それよりは失敗情報を沢山拾った方がいいです。この失敗情報は、何気に少ないんです。失敗した人に何故失敗したんですかとも聞きづらいのもありますが、どこか共通点が見つけられるはずです。例えば決まりかけた商談が決まらなかったなど・・・、そもそも相手はその人と仕事をするつもりがなかった、同じサービスならフォローがいい会社にしようなど断るにも色々と理由があるわけです。

失敗情報の方が断然価値があります。

やみくもに紹介をもらわない方がいい

レベルが高い人は、高い人同士で繋がっています。そのような方々からの紹介は、仕事の幅も広がりやすいです。ツイている人達です。紹介を頻繁に頂いて話題豊富な人も社内にはいます。ですが、ほぼ決まらない人もいいます。なぜか同じような感じの人は、同じ人同士で集まってくるんです。

わざわざ口で言わなければいいのなって思ったりしますが、どうしても言いたくなってしまうようです。紹介を頂くにしても見極めが必要です。

 

その会社で勝負するのは35歳まで

35歳になると、だんだんとその会社での自分のポジションが見えてきます。そもそも少子高齢化と言われるため、会社の人員構成上もそのようになっている会社も多いです。将来、元気が無いサラリーマンになりたくないと、30代前半まで過ごしていきますが、35歳になると、ふと何のために働くのか見失うケースもでてくるかもしれません。家族のために働くのか、自分のために働くのか、このままでいいのかなと一端自分の人生を見直すのが35歳です。

目的が何かによるのですが、出世が目的でしたら、転職して新たにリフレッシュして進んだ方がいいです。25歳、29歳、34歳、39歳に何らか感じることもあると思います。

 

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