仮想通貨って面白いかも?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
bitbank
お金のあれこれ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年の振り返り

2022年も始まりました。昨年もあっという間でした。皆さんの昨年一年間はいかがでしたでしょうか。私の一年は、コツコツ新規事業としてDtoC事業をやらせて頂いていますが・・・、事業の難しさを感じています。今の世の中の状況は、さらにスピード上がっており、DtoC事業も数年前と同じ状況でなくなりました。

2020年後半から、日本のDtoCは、PtoCへに変わりつつあります。Person-to-Consumer(パーソン・トゥー・コンシューマー)の略です。今ではインフルエンサーの方々にご案内してSNSで商品販売する、もしくはインフルエンサーが開発した商品をSNSで売る。大分1年ちょっとでEC通販の販売の仕方が変わりました。

PtoCは、2020年以前から、すでに中国でインフルエンサーを使用したビジネスが始まっていました。基本的には、DtoCは定期購入を主体とする販売形態になりますが、中国、韓国等には定期購入の習慣もなく、最初からインフルエンサーを使った販売形態で一気に売上を作る。「嵐の前の静けさ」商法もみたいなものです。

国内の化粧品メーカーは、狙いは中国市場です。日本の人口の10倍超の13億人です。仮に10%売れば日本と同等レベルの人口の市場です。これは魅力的ですね。これは大手を中心に行われています。

経済産業省も化粧品産学官による初の「化粧品産業ビジョン」を策定しているんです。

https://www.meti.go.jp/press/2021/04/20210426004/20210426004.html

だんだんとmade in japan製が購入できなくなっている日本ですが、唯一と言っていいほど、化粧品業界や健康食品業界は、日本製です。この市場で頑張るぞって感じで今は動いています。

2021年12月ギリギリに仮想通貨に興味をもった

全く興味がなかった仮想通貨。あるきっかけで興味を持ち始めました。それは、NFT「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」です。簡単に言うと「デジタルアートに自分の所有権」がつく。これがビジネスになりつつあるんです。凄くないですか。デジタルアートが売買されているんです。メタバースも言葉だけで全く興味なし。このNFTの言葉を中田さんのユーチューブで見たわけです。

おぉーって感じですよ。そこから次に「資産性ミリオンアーサー」の情報がたまたま飛び込んできたので、調べたわけです。運営元もスクエアエニックスだったので、安全そうだって、たまたま「資産性ミリオンアーサー」の第3段目の「盗賊王の埋蔵金」が2021年12月23日に販売していたので、試しに買ってみました。

これは、デジタルシールを買ってアルバムを貼り付けるとポイントがもらえ、現時点では自分の買ったシールのキャラクターの戦闘力をデジタル上でレベルアップさせていく。そして、LINEBXWalletのマーケット売買されている。そんな流れでしょうか。自分が所有者で明記しない売り方や明記した売り方など売り方にも拘りがあるっぽいです。このような感じのシールです。

【資産性ミリオンアーサー】

シリーズ毎に限定枚数販売をされています。4コマ漫画タイプのデジタルシールとキャラクターシールに分かれています。セットで買うと第3弾をパッケージで購入できます。買っても現物として残らない。まだ理解できていませんが、このようなデジタルアートが徐々に販売されているわけです。

貯めたポイントでキャラクターのパーソナリティを上げていきます。将来戦いをやるんですかね??
わかりませんが・・・。

第1段目のこのスーパーエルと言うキャラクターが販売されており、1.68LNで購入した方がいらっしゃたんです。1.68LNは、今のところ1LN20,000円前後で仮想通貨の売買をされていますので、日本円で33,600円で購入した方がいたのです。このキャラクターのシール1枚500円ですからね。凄い!NFTと。1枚500円のシールが3万円以上の値段がつくことになります。

NFTはNFTで凄いと思っていたのですが、その売買されているのがドルでも無く、日本円でも無く、LNと言う仮想通貨が興味をそそられました。

「メタバース」を調べていくうちに仮想通貨をやってみたくなった

その後にツイッターとティックトックでメタバースを調べていったわけです。青汁王子も情報発信しており、一般の投資家さんも情報発信したりと調べていくとしきりにメタバースの言葉を触れる機会が増えました。メタバースを詳しく説明できませんが、これも簡単に言うと映画の2009年に上映されたアバター、1999年に上映されたマトリックスの仮想社会みたいなものです。将来的には、仮想社会で土地購入できたり、服などが買えるようになるらしいんですが・・・。

メタバース系の仮想通貨はどこで買えるんだろうってなりました。特にツイッターで話題になっていた「メタヒーロー」の通貨を買ってみたくなったわけです。

 

Metahero(メタヒーロー)は、海外取引所しか買えない

まずは、分からないながらも口座づくりです。良いも悪いも分かっていません。調べていくうちに日本の仮想通貨取引所・販売所ではメタヒーローは買えないようだと分かりました。ヒーローと調べても違ったヒーローコインが出てきたりすることも。

とりあえず以下の口座を作り、最終的にメタヒーローに投資することを目的に。
①日本で有名なコインチェック
②ビットフライヤー
③DMMビットコイン
④LINEBITMAX

口座を作るのに時間がかかるんだろうって思って、直ぐ上記の4つを作りました。その後は、海外取引所の口座。作り方が全くわかりません。海外取引所も複数あるため、どのような違いかもわかりません。とにかくツイッターとググリで「メタヒーロー」の買い方。わかりやすいブログ情報もなく、書いてあったとしても非常にわかりづらい。

とりあえず目的は、メタヒーローにお金を投資する。そして突き進む。
メタヒーローを調べて行くと海外取引所では「gate.io」と売買されていました。これは、日本語訳対応になっていないので、Googleで翻訳しないといけないと言う情報がチラホラ散見されたのでいったんは止めました。

最終行きついた海外取引所は、「MEXC取引所」。これをネットで調べながら口座を開設し、無事「メタヒーロー」を買うことができました。これまた買うまでが大変。海外取引所への送金の仕方など調べないといけないことが結構ありました。今後順を追って書いていければと思っております。

仮想通貨って、嫌なイメージもっていませんか。私は持っていました。危ないじゃないか?、そんなお金大丈夫なのって。でも、それぞれの仮想通貨に通貨の目的があって各通貨の概要欄を読んでいくと、この通貨伸びるんじゃない、ダメなんじゃないって感覚的にわかってきます。回りの情報を拾っていくともしかすると・・・って。

当面これからはメタバース関連の話題が豊富になってきているものですから、情報に触れるのも楽しみです。また口座も開設できたので順次、自分も学びながら仮想通貨のことを書いていきたいと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました