最近よくみるbitFlyerのCM、松本人志さんを起用し、口座を作りたくなってしまう。
そんな事ってないでしょうか。テレビCMをかけられるだけの資金力は、競合他社と
かなりの差別化戦略ができます。
キャッチフレーズは、「ビットコイン取引量NO.1※¹ 暗号資産はビットフライヤー」。
※¹Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
CoinMarketCapのトップ仮想通貨スポット取引所ランキングでも、世界で第13位。
日本勢で1位ですから、国内で1番と言うことになります。
bitFlyerを使うメリット
セキュリティ対策
最長7年以上ハッキング0を実現しているからこそ、信用がある。大切な自分の
お金を安心して運用にお願いできる、これは大きなメリットです。安全は当たり前
と思いがちですが、日々、情報通信機器は進化しています。ハッカーも進化する
と言うことですよね。その対策を日々取られているおり、お客さんにとっては
直接的な金銭メリットはありませんが、スムーズに行えている。これが金融業に
とって大きなことだと思っています。
1円から買える、ビットコイン
ビットコイン販売・買取単位は、0.00000001ＢＴＣです。
2022年1月16日13：38分現在のBTC/JPYは、4,927,481円です。１BTCを購入
するためには、4,927千円のお金が必要です。ひょえ～(‘◇’)ゞです。
１BTCまでいかなくても、その表示されている金額の1/100000000の取引から
できます。少額から取引ができると言うことです。
少額から投資できるため、「かんたん積み立て」も可能となっています。
しかも1円から積み立て。1円から行う人はいないと思いますが、ミニマムで
対応できるようになっています。
【手数料一覧・税】
URL：https://bitflyer.com/ja-jp/commission
※bitFlyerのHPより
Ｔポイントをビットコインへ交換！
貯まったTポイントでビットコインに交換できる。これは大きい。わざわざ
自分のお金を投資に向けるのではなく、貯まったポイントでビットコインに
投資できます。Tポイント100ポイントにつき、85円相当のビットコインに
交換できます。ポイント還元率85％！
逆にビットコインの対象加盟店でビットコイン決済を500円以上の行いますと
ビットコインが貯まります。
bitFlyerクレジットカードでビットコインをゲット！
随時キャンペーンも行っておりますが、入会促進によりキャンペーン内容も
異なると思いますので、その説明は割愛させて頂きます。
このクレジットカードは、信販会社のアプラスと提携し実現した初のビット
コイン還元型クレジットカード。※²
※²㈱ショッパーズアイ調べ、調査方法：国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開条項に関するデスクリ
サーチ及びヒヤリング調査（2021年10月8日～20日）、調査対象：金融ＨＰ「暗号資産交換業者登録一覧」31社（2021年10月4日時点）
カードの種類は、2種類。①スタンダードコースと②プラチナコースの２つ。
いづれもマスターカードで、2種類とも初年度年会費は無料です。次年度以降、
プラチナコースの方は、年間カードショッピングで150万円（税込）利用で
次年度の年会費も無料になります。満たない場合は、16,500円（税込み）の
年会費がプラチナにはかかってきます。
ポイント還元率は、スタンダードで0.5％、プラチナ1.0％。
<年間カード利用が100万円の場合>
スタンダード：5000円相当のビットコインに還元
プラチナ：10,000円相当のビットコインに還元
年会費無料の楽天カードの1％、ヤフーカードの1％と比べると②プラチナ
コースで同等レベルの還元率になります。だったらこのカードは・・・と
思われるかもしれませんが、よく調べるとヤフーカードは、2022年4月
よりＴポイントに交換できなくなります。
また、楽天は楽天ウォレットで仮想通貨をポイント交換することができ
ますが、ビットコインの売り買いの差であるスプレッド幅が大きいため
実質コスト負担を考えるとbitFlyerクレジットカードの方が将来的なことを
考えるとお得です。それは販売所と取引所取引をスイッチできるからです。
ビットコインがもらえる！
マイページ内で、広告をクリックして、ネットショッピングや旅行予約、
アンケートの回答等をするだけでビットコインがもらえる。ヤフーショッピングで
買い物した場合や、auPAYマーケットなど、その他でマイページ内から画面遷移して
ショッピングするとビットコインとしてその商品群に応じて還元される。
bitFlyerのデメリット
販売所取引のスプレッド幅が大きい
販売所取引の場合は手数料は無料ですが、スプレッド負担があります。
これは、販売所内の売り買いの手数料と同じです。
販売所に提示されているビットコイン
ビットコイン販売所：4,933,626円
１）買う：5,079,637円
２）売る：4,781,715円
※2021年1月16日14：36現在
３）スプレッド幅：１）-２）＝297,922円
仕入れた原価が5,079,637円、販売した値段が4,781,715円の
差額が▲297,922円です。赤字です。
当たり前ですが、買った値段以上で売らないとです・・・。
サクサク販売所取引したいのでしたら、不向きです。
でも大丈夫です。主要の会社と同レベルのスプレッド！
スプレッドが気になる方は、取引所取引、Lightning取引を
スマホアプリでも、できますので心配なし。
現在のところは、これ以外デメリットは見当たりません。
海外送金もできます。
一番のお気に入りはスマホのコインニュース！
日常は会社に出勤して仕事をしているもの。往復の通勤、休憩時間、新しい
情報って気になりませんか。毎日、定期的に世界のコインのニュースを
アップしてくれます。めちゃめちゃ使いやすいんです！
専門の会社がアップする情報だから、安心さがあります。他のCoincheck、
DMM、bitbank等のアプリにはそのような機能がありません。必然的に
使う頻度の工夫が施されています。
bitFlyerってどのような会社？
資本金は、41億238万円（資本準備金含む）。社長はゴールドマン・サックス証券出身の林邦良氏。ドイツ証券、シティグループ証券と渡りあるき、2021年3月から社長へ。
THE外資系証券マンの社長の会社です。株主は、㈱bitFlyerHoldings。
2016年からずーっと純資産は、プラスで維持。すごい！2016年は第3期目です。
2020年の自己資本比率4.8％（前年比7.6pt減）この自己資本比率の減少は、
顧客預かり資産の大幅な増加した結果、自己資本比率が減少。
2020年の売上は7,555百円（前期比141％増）。その資産が今後の売上増に
繋がっていくんでしょうね。
bitFlyerは、かなりストイックな会社のような感じがします。
超頭脳集団のビットフライヤー！ですが、初のクレジットカードや
Ｔポイントなど遊び心もある仕組みなど提供されていて意外とＨＰを
調べてびっくり。ヨーロッパ、アメリカへと新規開拓中！今後も楽しみです。
bitFlyer関連ブログはこちら▼▼
