生命保険で、将来の安心を買う!

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お金のあれこれ
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ファイナンシャルプランナーのお陰で大分イメージが変わりました。地域に「ほけんの窓口」、「ほけんの相談ショップ」など様々な業態が増えました。また、以前からある訪問型の営業スタイルを行っている会社もあります。

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店舗型と訪問型の2つがあります

今の時代は、店舗型でも訪問型の両方あります。店舗型は、沢山のパンフレットが並んでおり自分の空いている時間帯に立ち寄り、店員さんの時間があれば、相談にのって頂けます。さらに詳しい相談は予約を取り後日、店舗に行くタイプです。

そのショップが近隣に有ればいいのですが、無い場合もあります。その場合は、訪問型です。訪問型は、保険セールマンの方がご自宅や近場のカフェに来て頂いて、保険の相談にのって頂けるタイプです。カフェで相談をされている光景もご覧になったことはあるのではないでしょうか。

また訪問型であればご近所付き合いで保険に加入したり、職場に来ている生命保険会社に保険相談と言うセールスマンもいらっしゃいます。

さらにもう一つは、紹介型の保険セールマンもいます。紹介から紹介へとつなぎ、その紹介で保険の相談を受けている方々です。法人セールスや経営者層のセールスを行っています。

ファイナンシャルプランナーと言う資格

生命保険のセールスマンは、ファイナンシャルプランナーと言う資格を保有している方が多くなってきました。「お金のプロ」の資格です。

この資格は、2つの団体があり、一つは日本FP協会、もう一つは一般社団法人金融財政事業研究会と言われるきんざいの組織団体の試験を受け合格された方々が名刺に記載しております。

ファイナンシャルプランナーの資格は、お金の求められる知識は非常に幅広く、①ライフプラニング(資金計画)、②リスク管理(生命保険・損害保険)、③金融資産運用(株式投資等)、④タックスプランニング(税金知識と所得)、⑤不動産(税金等々)、⑥相続・事業承継(相続対策・後継者対策)とかなり広範囲かつ継続的にブラッシュアップしなければならない資格です。毎年、税法など変わりますので、最新知識を身につけていかなければならないんです。

幅広い知識と経験がありますので、課題解決能力が高い方々が多いので相談されることにより、ご自身にとって新たな発見もあると思います。

保険の見直すタイミングは人それぞれ

見直すべき人は、過去、お付き合いで加入されている方と死亡保険の保障ありきで加入された方だと思います。これに該当される方は、相談されてみてもいいと思います。相談された結果、良い保険商品ということも発見できます。またお付き合いで加入されている方は、場合によってはご自身の現在の環境に適していないこともあります。オーバースペックの保険に加入しているため、見直すこにより毎月の保険料の削減もできるかもしれません。

養老保険と言う保険がありますが、個人で加入し、満期に返戻率が100%下回る保険であれば、これは見直し検討してもいいのではないでしょうか。

死亡保険でもオーバースペックで加入している方も見直しがいいかもしれません。死亡保険金を高く設定すると月々の保険料も高くなります。死亡保険は、終身と定期の2パターンありますので、定期保険だと終身保険より低額に保険を抑えつつ、大きな保障が得られる掛け捨てタイプです。

終身保険は解約した場合の解約返戻金も見込めるタイプの保険もあれば、払い込み期間をずーっと終身払いにするのではなく短縮することによって将来の支出を削減することも可能な場合もあります。その都度、ライフステージが変わりますので、最悪、自分の葬式代がでればと考えれば大きな保障は入りません。でも、結婚されて、お子さんが生まれて、お子さんが成人するまでと奥さんの生活を考えると例えば5,000万円の保険金は入らないかもしれません。国の制度は、年齢に応じて遺族年金など残された遺族の方が生活できるようになっています。

その保険金5,000万円を3,000万円に減額することにより保険料を抑えられるわけです。それは見直すことによりキャッシュが浮いた分、家計にとってお金を他に使うことができることになります。

新しく保険に入る場合も人それぞれ

企業向けの保険や、お金をもっているからお付き合いで入る方は、全く別の話です。個人で入る場合、友達が入ったから、私も同じ保険に入ろうと言うのは止めた方がいいです。それは、その人の現状のライフイベントと自分のライフイベントが異なるからです。

新しく保険を入る場合のシチュエーションは、このようなタイミングが考えられます。
①結婚、②妊娠・出産、③就職、④今の保険が不安などです。まだまだあります。

結婚したら、奥さんのために、旦那さんのために迷惑をかけらないから保険に入る。お子さんが産まれたから将来の学費のために学資保険に入る。就職したから、万が一入院した場合に備えて医療保険に入るなど人それぞれ異なります。

保険は入ったらほったらかしでは、現状に即した保障などカバー出来ない可能性もありますので、見直しをすべきです。それは人は老いるからです。今は健康でも将来は健康とは限りません。結構、面倒臭くて後でいいやってなってしまうのが、生命保険でもあります。

担当してくれる保険セールスマンの見極めも大切

保険のセールマンは、無形商品を販売している職業にあたります。家電製品を売っているのではなく、自分と言う信用を時間をかけてつくりあげ、信頼へと繋げていく職業です。

特に大切なお金を預ける商売のため、身だしなみなどの清潔感が非常に大切です。安価であれば身だしなみなど気にしませんが、保険は高額商品の部類です。住宅、車、その次に保険と人生の中で大きな金額を払っていきます。

だらしない人にお金を預けたくないですよね。成績欲しさに直ぐ辞めそうな人と契約したくありませんよね。連絡しても折り返しが無い人と契約したくありませんよね。

契約手続き完了と共に、不快になるのも嫌なものです。どこまでご自身が許容できる範囲なのかは分かりませんが、出来る人は靴がピッカピカ、対応のレスポンスが早い、お客さんと共通話題で話せるように自己紹介文をペライチで作っているなど細かい工夫が施されています。

2009年の時に読んだ本で「かばんはハンカチの上に置きなさいートップ営業がやっている小さなルール」と言う本を読みました。プルデンシャル生命のトップセールスマンが書いた本なのですが、読了後、感想を伝えたくメールを送った所、返信が来たのです。凄いなってうれしく思いました。

かばんはハンカチの上に置きなさい

紹介するしないかは別として、紹介したくなるようなセールマンに出逢えればいいと思います。

 

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